CO-CONV サポート

文章番号18-017

PVS デバイスにおいて端末起動時に大容量の外付け USB ディスクを接続すると正常に動作しないことがある

公開
2018年11月30日
更新
2018年12月18日
対象製品
  • Provisioning Service ~7.18 / 1808

概要

PVS 環境において端末を起動するときに、大容量の外付け USB ディスクや USB メモリーを接続して起動すると、端末が起動しなかったり、取り外し時に端末がフリーズまたはブルースクリーンになったりすることがあります。

本現象を回避する方法は現時では存在しないため、USB ディスクや USB メモリーを接続したままで、電源を投入しないように注意喚起をお願いします。

ログイン画面の表示後は USB ディスクや USB メモリーの利用にはなんら問題はありません。

詳細

PVS デバイスにおいて、書き込みキャッシュを「デバイス ハード ドライブにキャッシュする」または「ハード ドライブ上のオーバーフローありのデバイス RAM にキャッシュ」に設定して起動すると、空き容量が最大だったドライブに対して書き込みキャッシュが保存されます (参考: How to Configure Provisioning Services Page File with Write Cache on a Local Device Hard Disk (CTX122141))。

そのため、端末の起動時に大容量の外付け USB ディスクや USB メモリーが接続されていると書き込みキャッシュの保存先として USB ディスクや USB メモリーが利用されてしまいます。 その結果、端末が起動に失敗したり、起動できた場合においても USB デバイスを取り外すと端末がフリーズしたりブルースクリーンになったりします。

近年 USBメモリーが大容量化したことにより、このような問題が顕在化するようになりました。

本現象を回避する方法は現時点では存在しません。 本現象に対する修正が PVS において実施されましたら、本ドキュメントにおいてお知らせします。

それまでは、端末に USB ディスクや USB メモリーを接続したままで、電源を投入しないように注意喚起をお願いします。ログイン画面の表示後は USB ディスクや USB メモリーの利用にはなんら問題はありません。