PVSregister 5.0 の各バージョンごとの変更点を説明します。
バージョン 5.0.2.0 (2021/08/17)
クライアント
- MSR パーティションの作成に対応しました。
バージョン 5.0.1.0 (2021/01/08)
クライアント
- Linux のカーネルを更新し、最近のハードウェアにも対応するようにしました。
- セキュアブートに対応しました。
バージョン 5.0.0.4 (2020/03/31)
サーバー
- サンプルの DHCP・PVS 登録スクリプトにおいて、マッチさせる条件がホスト名 1 文字の場合に適切な端末構成情報ファイルを利用できない問題を修正しました。
- サンプルの端末構成情報ファイル default.xml を更新しました。
クライアント
- ReadCache 用パーティションの作成時に、次回起動時に適切にキャッシュを初期化できるようにしました。
バージョン 5.0.0.3 (2020/01/24)
サーバー
- サンプルの PVS 登録スクリプトにおいて、PVSサーバーへの登録を省略した場合に正常に処理できない問題を修正しました。
バージョン 5.0.0.2 (2019/07/25)
サーバー
- サンプルの DHCP 登録スクリプトにおいて、PVSregister サーバーが動作していないサーバーの操作をする際に予約・リースの削除に失敗する問題を修正しました。
バージョン 5.0.0.1 (2019/03/13)
クライアント
- 5 個以上のパーティション作成に対応しました。
サーバー
- PVS に登録済の端末を再度 PVSregister を利用して登録しようとした際に PVS から端末の登録が削除される事がある問題を修正しました。
バージョン 5.0.0.0 (2019/01/07)
クライアント
- 数字から始まるホスト名を入力して設定できない問題を修正しました。
サーバー
- 利用する Microsoft .NET Framework のバージョンが 4.0 から 4.6.1 に更新されました。
- 登録用サンプルスクリプトが PowerShell を利用するものになりました。
- サンプルの端末構成用設定ファイルが更新されました。
- サービス停止時に時間がかかる問題を修正しました。