CO-Colors ほたて 2024年8月版の変更点を説明します。
2024年8月版 (Updated 2025/5/22)
| リリース日 | 2025年05月22日 |
|---|---|
| 公開日 | 2025年06月12日 |
| バージョン番号 | 2024.8.1.4 |
更新ファイル
以下のファイルが更新されています。 それ以外のファイルについては、2024年8月版 (Updated 2024/11/25) から変化はありません。
client\x64Server\MonitorServerServer\StreamServer
2024年8月版 (Updated 2024/11/25) から更新するには、次の手順を実施してください。
- 各サーバーにおいて実施する作業
Navi のフォルダーにおいてHotateDownload.ps1,04-HotatePrerequisites.ps1,05-Hotate_Setup.ps1を実行します。
機能改善
-
StreamServer のメモリの最大消費量を指定できるようになりました。 [HOTA-1415]
HotateStreamServer.dll.configにMaxWorkingSetSizeMBという項目を追加し、メモリの消費量の最大値を指定できるようになりました。<!-- プロセスが使用する最大のメモリサイズ (MB) 1 以上: 指定されたサイズ (単位: MB)。 0: 制限なし -1: サーバーの物理メモリサイズに応じて自動的に決定。 (8GB 以上のときは物理メモリサイズの 75%、 8GB 未満 4GB 以上のときは物理メモリサイズ - 2GB、 それ以外は制限なし) --> <add key="MaxWorkingSetSizeMB" value="-1"/>デフォルト値は
-1であり、以前の Stream Server の挙動 (0相当) とは変わる点に注意してください。 あわせて、動的にメモリ最大消費量を取得・設定するためのコマンドとして HotateAdmin に treamServerMemorySize` コマンドを追加しました。本機能を利用するためには Windows Server 2022 では 2024 年 1 月 9 日 セキュリティ更新プログラム (KB5034129) が適用されている必要があります。
不具合修正
-
ほたてモニターコンソールにおいて、
auth.jsonに記載していないユーザーでもログインできてしまう問題を修正しました。 [HOTA-1538] -
一部の端末で起動開始直後に
SYSTEM_THREAD_EXCEPTION_NOT_HANDLEDのブルースクリーンが発生することがある問題を回避しました。[HOTA-1511]本現象は、次の手順で仮想化ベースのセキュリティーを無効化することでも回避できます。
- 管理者権限のコマンドプロンプトにおいて
bcdedit /set {default} hypervisorlaunchtype offを実行します。 - スタートメニューから、「コア分離」を検索して、「コア分離(システム設定)」を表示します。有効になっている項目 (「メモリ整合性」「ファームウェアの保護」) をオフに設定します。
- 管理者権限のコマンドプロンプトにおいて
2024年8月版 (Updated 2024/11/25)
| リリース日 | 2024年11月25日 |
|---|---|
| 公開日 | 2024年11月28日 |
| バージョン番号 | 2024.8.1.3 |
更新ファイル
以下のファイルが更新されています。 それ以外のファイルについては、2024年8月版 (Updated 2024/8/28) から変化はありません。
clientClientForLinuxServerServerProgramData
2024年8月版 (Updated 2024/8/28) から更新するには、次の手順を実施してください。
- 各サーバーにおいて実施する作業
Navi のフォルダーにおいてHotateDownload.ps1,04-HotatePrerequisites.ps1,05-Hotate_Setup.ps1を実行します。 - フルキャッシュ端末をご利用中の場合は、CO-Colors ほたて 2024年8月版 アップデート手順 の「フルキャッシュ端末のオフラインモジュールの更新」を参照して、オフラインモジュールを更新してください。
機能改善
- ネットブートで更新モードで起動しているときに、
HotateClientのUpdate Finishコマンドで更新を終了できるようになりました。 [HOTA-1451] - クライアント側に導入している AutoLogonCp に AutoLogon.exe と uninstall.reg を追加しました。 [HOTA-1496]
修正点
- 端末が更新モード起動時、シャットダウン パケットが送られないときや強制終了後の再起動時に更新前の状態で起動してしまう問題を修正しました。 [HOTA-1494]
- フルキャッシュ環境での差分更新時、キャッシュ領域に十分な空き領域があるにもかかわらず、端末起動時に
No disk space for allocate cache image!!!!というエラーメッセージが表示されて、差分キャッシュ領域が作成されないことがある問題を修正しました。 [HOTA-1462] - BootMenuServer, StreamServer, LogServer において、一部のエラーが発生したときの動作ログが記録されない不具合を修正しました。 [HOTA-1349]
2024年8月版 (Updated 2024/8/28)
| リリース日 | 2024年8月28日 |
|---|---|
| 公開日 | 2024年8月28日 |
| バージョン番号 | 2024.8.1.2 |
更新ファイル
以下のファイルが更新されています。 それ以外のファイルについては、2024年8月版 (Updated 2024/8/21) から変化はありません。
client\x64\HotateDriver.msi
2024年8月版 (Updated 2024/8/21) から更新するには、次の手順を実施してください。
- 各サーバーにおいて実施する作業
Navi のフォルダーにおいてHotateDownload.ps1,04-HotatePrerequisites.ps1,05-Hotate_Setup.ps1を実行します。
修正点
- ひな型ディスクイメージの新規作成時に、ほたてドライバーのインストールが正常に完了しない問題を修正しました。 [HOTA-1444]
2024年8月版 (Updated 2024/8/21)
| リリース日 | 2024年8月21日 |
|---|---|
| 公開日 | 2024年8月23日 |
| バージョン番号 | 2024.8.1.1 |
以前のリリース CO-Colors ほたて 2023年8月版 (Updated 2024/7/3) からの変更点を列挙しています。
動作環境の変更
サーバー側のモジュールおよび Linux クライアントの動作環境を .NET 6.0 から .NET 8.0 に移行しました。 [HOTA-1342] [HOTA-1436]
修正点
- 管理コンソールにおいて、更新開始時にストレージの空き容量が十分に存在するか確認するようになりました。 [HOTA-1424]
ManageServer.settings.jsonに対して、確認の挙動を変更するための設定値CheckFreeSpaceBeforeUpdateとUpdateRequiredSpaceGBを追加しています。 - ライセンスサーバーに接続するときに、プロキシを利用しないようになりました。 [HOTA-992]
ServerEditer の [ライセンスサーバー] タブで [プロキシを使って接続する] をチェックすると、従来通り、プロキシを利用して接続するようになります (プロキシはnetsh winhttpコマンドで指定する値を利用します)。 - サーバー側において、ほたて API 呼び出しを実施するときにプロキシを利用しないようになりました。 [HOTA-1423]
- その他、細かい修正を実施しました。 [HOTA-1034] [HOTA-1418] [HOTA-1420] [HOTA-1433]
ここに記載されている以外にも細かな改善や修正がいくつか実施されています。
既知の不具合
- バージョン数が数百個あるときに、WriteCache モードが [Server cache] のときに、端末の電源起動が完了しないことがあります。 [HOTA-1348]
- ほたてモニタークライアントで、キャッシュ不足時に警告を表示するときに、ユーザーがシャットダウンや再起動を停止することができません。 [HOTA-721]
- HotateNbp の UDP ログ機能を有効にすると、ネットブートに失敗することがあります。 [BOOTER-132]
- HotateNbp のファイルログ機能を有効にしていると、一部の端末で電源起動に失敗することがあります。 [HOTA-1204]
- フルキャッシュの差分更新時に、現在のバージョンから新しいバージョンの間にディスクの中身が更新されていないと失敗します。 [HOTA-1122]
- クライアント端末のハイバネーションには対応していません。 [HOTA-1070]
- クライアント端末の起動時のタイミングで、端末のイベントログに「ディスク X (PDO 名: \Device\000000xx) の論理ブロック アドレス 0x…. で IO 操作が再試行されました」という警告が残ることがあります。起動時に1度だけ出力されているのであれば、端末の動作には影響はありません。 [HOTA-1161]
- ほたて管理コンソールのブートメニュー アイテムの設定で [WriteCache モード] を [Server local verify] に設定すると正常に動作しなくなる可能性があります。