1.6. 動作要件

1.6.1. ほたてサーバー

  • IAサーバであること。(仮想サーバでも可)
  • Windows Server 2019/2022 で動作すること。(ほたてProxy は Ubuntu ベース)
  • CPU や メモリ、ストレージに必要な性能を持つこと。
  • 有線LAN接続であり、必要な帯域を持つこと。

詳細は、サーバー環境の構築 をご覧ください。

1.6.2. 端末

  • CPU:

    x86/x64 アーキテクチャであり、UEFI 上で動作すること。(BIOS には非対応)

  • メモリ:

    特に大きな制約はないので、性能面を考慮して搭載量を検討してください。 ディスクイメージのサイズに応じてほたてが 100MB 程度のメモリを専有することがあります。

  • ディスク:

    端末内にキャッシュとして使うためのディスクを持つこと。(持たないと性能に大きく影響します)

    ディスクドライブは SSD を推奨します。(SATA でも NVMe でも可。HDDだと性能に大きく影響します)

    UFS ドライブには非対応です。

    ディスクは GPT により管理されていること。キャッシュ専用のパーティションを作り、そこをキャッシュ領域として利用します。同ドライブ内の他のパーティション(NTFSやExt4等)の領域は、ほたては管理しない領域となり、そこに置かれたデータは再起動しても消去や復元されることはありません。

  • ネットワーク:

    ネットブートする際には、原則として端末に内蔵された有線LANであること。(USB 接続の有線LANの場合には、端末の動作や機能に影響することがあります)

    貸し出しPC等の無線LANのみでフルキャッシュ運用する端末においても、ひな形イメージを作成する際には有線LANが必要となります。この有線LANはメーカ純正の有線LANアダプタを選択してください。(ひな形イメージを作成する端末に対してのみ必要)

1.6.3. Linux モジュール

CO-Colors ほたてで Linux 環境を動作させる際に利用する「ほたて Linux モジュール」は次の環境で動作確認を行っています。

  • 動作試験実施時における最新のほたて環境
  • ほたてが対応する Linux ディストリビューション・バージョンにおける、最新のアップデートおよびその時点で標準的に提供されているカーネルバージョン

上記以外の環境での動作確認は行っておりません。 ほたてLinuxモジュールにおいて何らかの問題が生じた際には、「ほたてを最新バージョンにする」「Linux を最新バージョンにする」といった対処を行い、それでも問題が生じるかどうかを確認するようにしてください。