7.2. 高可用性について

課題

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PVS は非常に可用性に優れた製品です。DHCP サーバー、TFTP サーバーなどを適切に構成し、PVS の設定を適切に行ってあれば、PVS のいずれのモジュールが止まった場合においても稼働中の端末の動作は影響を受けません。

CO-Store を導入した場合においても、PVS のもつ可用性はほとんどの部分においてそのままに保持されます。

ただし、稼働中の端末に対する完全な可用性を実現するためには、PVS の構成においては次の点にご注意下さい。

  • SQL サーバーと PVS サーバーとの通信が途絶えた場合にも稼働中の端末の動作に影響を与えないために、「Database ミラーリング」「オフライン SQL」などの機能を利用してください。
  • PVS サーバーが切り替わった場合にも稼働中の端末の動作に影響を与えないために、各端末の Write Cache は端末内に保持するように設定して下さい。

 上記に加えて、CO-Store を導入する環境では次の点にもご注意下さい。

  • どのストアについても、各サイトには少なくとも 1 台の PVS サーバーが「常に」存在するように構成してください。CO-Store はディスクの管理作業上の都合で PVS サーバーのうちの 1 台を暫時利用停止します。そのような際にも端末の動作を継続するために、上記のような PVS サーバーの可用性は確実に担保するようにしてください。

7.2.1. PVS の切り替えを早くする設定

課題

docs に存在する。

CTX XXXXXX を参考に、レジストリ設定をしてください。
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