CO-CONV サポート

文章番号18-016

ReadCache5.0 の変更点一覧

公開
2018年11月29日
更新
2019年05月17日
対象製品
  • ReadCache 5.0

ReadCache 5.0 での変更点一覧を説明します。

バージョン 5.0.0.2 (2019/05/17)

  • 「キャッシュの利用率が高くなったらキャッシュの内容を削除する」機能が動作しないことがある不具合を修正しました。 詳しくは 文章番号 19-017 をご覧ください。

  • ReadCache ディスク管理ツールにおいて、管理フラグの編集画面の [キャッシュ] タブにおいて、「キャッシュの利用率が高くなったらキャッシュの内容を削除する」を「キャッシュの消費率が高くなったらキャッシュの内容を削除する」に名前変更しました。

  • ReadCache システムモニター コンソールの [キャッシュ利用率] カラムを [キャッシュ消費率] に名前変更しました。

バージョン 5.0.0.1 (2019/03/19)

  • サーバー側で USB メモリーや USB ディスクを差し込むとブルースクリーンになることがある問題を修正しました。 詳しくは 文章番号 19-013 をご覧ください。

  • 差分ストアの vhdx ファイルに対して VerifyCache ツールを実行するとファイルを開けずに失敗する問題を修正しました。 詳しくは 文章番号 19-005 をご覧ください。

  • ReadCache サーバーフィルターにおいて、Windows Server 2016 に対して Windows Server 2012 R2 用のドライバーが導入されていましたが、Windows Server 2016 用のドライバーが導入されるようになりました。

  • ReadCache vDisk 初期化ツールのアイコンを作成しました。

  • インストーラーの使用許諾契約書を 2019 年 2 月 26 日改訂版に更新しました。

バージョン 5.0.0.0 (2018/11/29)

直近の公開バージョンである 4.6.4.0 からの更新点となります。

新機能

全体

  • ライセンス機構を変更しました。

    従来はドライバーの導入時にシリアルキーを要求していましたが、ReadCache システムモニター コンソールにおいてライセンス情報を確認するようになりました。ライセンス認証には CO-CONV ライセンスサーバーの導入が必要です。

  • 端末側で vDisk に対する管理パーティションを作成できるようになりました

    サーバー側で事前に vDisk 上に ReadCache の管理パーティションを作成する必要がなくなりました。ReadCache クライアントを導入後、ReadCacheVdiskInit.exe を実行して作成できます。

  • vhdx ファイル形式に対応しました

端末側ドライバー (readcache.sys)

  • Hyper-Vで起動したときにもキャッシュを維持できるようになりました
  • Windows 10 version 1803 に対応しました
  • vDisk が巻き戻ったあとに更新されていた場合にも端末側のキャッシュが維持されるようになりました。

ReadCacheClient

  • ReadCacheClient.exe の cache コマンドの表示を簡潔なものに変更しました。

    • ReadCacheClient cache . . . 概要の情報を表示
    • ReadCacheClient /v cache . . . 現在の領域の情報のみを詳細に表示
    • ReadCacheClient /v cache /all . . . すべての領域の情報を詳細に表示

変更点

全体

  • 各種ツールのアイコンやデザインを改善しました

端末側ドライバー (readcache.sys)

  • アクセス パターンの種類 2 (書き込みキャッシュからの読み取り) を 2A (vDisk 上で書換済) と 2B (起動後に書換済) に分けました

    これにより、端末のキャッシュ利用の様子がより詳しくわかるようになりました。 また、キャッシュ利用率の計算の分母に 2A の値を加え、より正確に利用率が計算できるようになりました。

  • EFI パーティションをデフォルトでキャッシュしないようになりました

  • Flush on fragmented prefetch フラグがデフォルトで ON になるようになりました

  • アクセス パターンに 0vt (vDisk の未使用通知) を追加しました

    ReadCache 4.6.3.1 以降、 vDisk に対する trim のリクエストを 0vw として記録していましたが、新たに 0vt として記録するように改善しました。

ReadCache システムモニター コンソール

  • 端末のデータを C:\ProgramData\CO-CONV\ReadCache に配置するようになりました

    以前は C:\Program Files\CO-CONV\ReadCache\Monitor\data に保存していましたが、C:\ProgramData\CO-CONV\ReadCache\Monitor\data に保存するようになりました。 旧バージョンの端末データがある場合は、自動的に新しい場所に移動します。

  • インストーラーでサーバーの IP が自動入力されるようになりました。

  • デフォルトの ReadCacheMonitorClient.ini に隠し設定の SendInterval、SetupCacheDiskCycle などが記述されるようになりました。

ReadCache クライアントツール

  • 起動時にウィンドウを表示するようになりました (ショートカットのプロパティーにおいて [実行時の大きさ] が最小化になっている場合には、従来通り、タスクトレイに格納された状態で起動します)。

既知の不具合