6. ユーザーの管理

CO-OnSen を利用して貸し出しを行えるユーザーの管理手順を説明します。

6.1. ユーザーの追加

CO-OnSen ではユーザーの追加手順としては大きく分けて

  1. 利用登録サイトにて利用者自身がメールアドレスを登録し、利用登録装置(制御装置と兼用)にてICカードとPINコードを設定し、利用登録をすることで登録済ユーザーとなる(※開発中)
  2. 管理者がユーザー、カードID、メールアドレスを事前にインポートし、利用者が利用登録サイトにてPINコードを設定することで登録済ユーザーとなる
  3. 管理者が 2 に加えPINコードを含むユーザーの情報をインポートしてユーザーの登録を完了する

の3通りの運用方法があります。 2 の事前インポート手順は 事前登録ユーザーのインポート を参照、 3 のインポート手順は ユーザーのインポート を参照してください。

事前登録ユーザーのインポート

CSV ファイルの作成

"ログインユーザー名","カードID","通知先(メールアドレスなど)"

の形式で改行区切りの CSV ファイルを作成してください。 「ログインユーザー名」 はユーザーが LDAP 連携などを利用して利用登録サイトに ログインする際のユーザー名と同じです。

「カードID」 はカードの IDm あるいはカードの FCF などから読み取るカード ごとにユニークな値です。 「ログインユーザー名」 と同一の場合は

"ログインユーザー名","通知先(メールアドレスなど)"

形式の CSV ファイルでもインポートできます。

「通知先」は E メールで通知する場合はユーザーのメールアドレスとなります。

どの場合も CSV ファイルにヘッダ行は含めないでください。

インポート

事前登録>事前登録ユーザー からページ上部の 「CSVのインポート」 をクリックしてインポート用フォームを開いてください。 [ファイルを選択] ボタンを押して作成した CSV ファイルを指定し、 [アップロード] ボタンを押してください。

メモ

ログインユーザー名が重複するデータをインポートしようとした場合、カードID・通知先情報は後からインポートしたデータで上書きされます。

注意

CSV ファイルの件数が多い場合は処理に時間がかかることがあります。

ユーザーのインポート

CSV ファイルの作成

エンタープライズ版 を利用の場合は

ユーザー名,カードID,ユーザータイプID,PINコード

エンタープライズ版を利用していない場合は

ユーザー名,カードID,ユーザータイプID,PINコード,メールアドレス,有効期限

の形式で改行区切りの CSV ファイルを作成してください。

「ユーザー名」 はユーザーが LDAP 連携などを利用して利用登録サイトに ログインする際のユーザー名と同じです。

「カードID」 はカードの IDm あるいはカードの FCF などから読み取るカード ごとにユニークな値です。

「ユーザータイプID」アプリケーション>ユーザータイプ のIDの数値で、規定では 1 となります。

「PINコード」 は、4~8 桁の初期PINコードを指定してください。

「メールアドレス」 は貸出通知などを行うユーザーのメールアドレスです。エンタープライズ版を利用の場合はActive Directory/LDAPより取得するため不要です。

「有効期限」 はユーザー・カードの有効期限の日付を 2030-04-01 の形式で指定してください。エンタープライズ版を利用の場合はActive Directory/LDAPより取得するため不要です。

どの場合も CSV ファイルにヘッダ行は含めないでください。

インポート

管理ダッシュボードからインポートできます。

アプリケーション>ユーザー からページ上部の 「CSVのインポート」 をクリックしてインポート用フォームを開いてください。 [ファイルを選択] ボタンを押して作成した CSV ファイルを指定し、 [アップロード] ボタンを押してください。

メモ

ユーザー名やカードID重複するデータをインポートしようとした場合、後からインポートしたデータで上書きされます。

注意

CSV ファイルの件数が多い場合は処理に時間がかかることがあります。

6.2. ユーザーの利用停止

ユーザーの一時的な CO-OnSen の利用停止処理は、ユーザーに紐付いたカード情報の最大同時貸出台数を変更することで可能です。

特定のカードを利用停止する

アプリケーション>貸出カード にて該当カードの最大同時貸出台数を 0 にして保存してください。

特定のカードの利用停止を解除する

アプリケーション>貸出カード にて該当カードの最大同時貸出台数を有効な値に変更し保存してください。

メモ

不正な返却をしたユーザーの利用停止解除も同様の手順となります。

6.3. ユーザーの削除

アプリケーション>ユーザー にて該当の利用者を選択し、削除することで CO-OnSen の利用ができなくなります。 利用登録前の利用者の場合は、同様に 事前登録>事前登録ユーザー にて該当の利用者を選択し、削除することで 利用登録ができなくなります。

メモ

エンタープライズ版 を利用の場合は LDAP/Active Directory サーバーにて 利用者のアカウントを削除することでも CO-OnSen の利用ができなくなります。